国立西洋美術館のボルドー展へ行ってきました
6月から開催していたので、もうかなり後半なのですがやっとです。
ボルドー展と言ってもワインが主役というわけでは無いのですが
ワイン関連の展示物もかなりあります(ワイン関連の展示には葡萄とグラスのマークがついていました)
紀元前やローマ時代の展示物もかなりありロマンを感じます
Pinotvinは、一応カトリックなので一気に持って行かれました
目玉はドラクロワのライオン狩りなのですが
他の展示もなかなか面白かったです
展示を見終わって出たところには5大シャトーが並べられていて
これはテンションが上りますね
やはり5本並んだオーラは凄いですね
おみやげコーナーでハーフサイズのワインを買っていく人が多いのが印象的でした
ワインはフィリップ・カステジャのグラン・クール・ボルドー・ルージュとグラン・クール・ボルドー・ブランのハーフサイズ
2本セットが2500円くらいで一本だと1500円くらいだったかな?(曖昧な情報ですみません)
しかしPinotvinは普通に買うより値段が高いよなぁ?とか
保存状態がなぁ?とか思ってしまって買わなかったのですが
家に帰ってから、やっぱり記念に買えばよかったなぁと後悔
はっきりいって中身のワインの事しか考えてなかった
もっとピュアな心を持たないとダメですね
9月23日までやっているみたいなので興味のある方は行ってみて下さい
ワイン好きな人は音声ガイドを借りると田崎真也さんの解説も聴けるのでオススメです。